こんばんは!エンジュクの講師を担当しているてっぺん柳橋です。
・本日の主な国内指数の四本値です
指標 寄値 高値 安値 終値 前日比 騰落率
日経平均 13802.94 13976.1 13766.24 13849.99 -44.38 -0.32
日経225先物 13790 13990 13780 13820 -130.00 -0.93
TOPIX 1351.2 1372.96 1346.27 1358.65 -3.10 -0.23
TOPIX先物 1345 1375 1344.5 1353 -8.00 -0.59
ジャスダック平均 1469.53 1473.62 1469.4 1472.8 +6.23 +0.43
マザーズ指数 601.59 614.42 599.23 610.94 +9.56 +1.59
ヘラクレス 1002.28 1023.39 1000.37 1017.41 +18.04 +1.81
東証1部騰落レシオ 112.64
朝方発表の鉱工業生産は市場予想を下回りましたが、指数に関する影響は限定的で後場からは月末のドレッシング買いの期待もあってか銀行、ハイテク中心に買いが入り、一時14000円どころまで上昇する場面もありましたが・・・結局は大引けにかけて垂れてしまいました・・・
米国のFOMCを控えポジションを軽くするなどの動きがあったのかなと思います。
今日の先物手口を見ると225先物、TOPIX先物と「NTショート」に傾けていたクレディスイス、UBS、野村が気になります。ここ2日間でNT倍率は急落しました。
◆ここ最近のNT倍率
NT倍率 5日移動平均
2008/4/10 10.401 10.356
2008/4/11 10.470 10.389
2008/4/14 10.405 10.405
2008/4/15 10.371 10.410
2008/4/16 10.353 10.400
2008/4/17 10.350 10.390
2008/4/18 10.318 10.359
2008/4/21 10.312 10.341
2008/4/22 10.331 10.333
2008/4/23 10.350 10.332
2008/4/24 10.366 10.335
2008/4/25 10.352 10.342
2008/4/28 10.206 10.321
2008/4/30 10.214 10.298
NT倍率は日経平均をTOPIXで割ったものですが、日経平均とTOPIXどちらが買われているのかを判断する指標となります。一般的にはNT倍率が上昇するとき(NTロングの傾向のとき)は一般的には銀行株などの内需株よりも、ハイテク株などの輸出関連株が好調と読むことができますし、NT倍率が下落するとき(NTショートの傾向のとき)は銀行株などの内需株のほうが好調を読むことができます。
また、銀行、不動産などの金融セクターが引き続き出直り基調をみせて堅調に推移するようだと、相場の本格転換への期待から物色意欲は強まることも考えれますし(NT倍率の低下)、これまでNTロングだったポジションを巻き戻してドテンしたためNT倍率が大きく振れた可能性も考えられます。
NT倍率の推移に注目ですね。
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